当社は、金融庁が公表する「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえて、下記方針を定めお客様本位のサービスを提供してまいります。

• 方針１．　お客様本位の業務運営の実践

  1. 当社は、常に最適な商品・サービスの提供に取り組みます。
  2. 当社は、お客様の声を真摯に受け止め、誠実に迅速かつ適切に対応いたします。お申し出いただいた内容につきましては業務の改善と品質の向上に活かしてまいります。

• 方針２．　お客様本位の保険商品・サービスの提供

  1. 当社は、お客様がご自身のご意向に沿った保険商品・サービスを選択できるように重要な情報(商品内容・リスク内容等)を分かりやすく提供いたします。
  2. 当社は、お客様の立場に立って、公平に迅速かつ適切に保険金等の支払いに取り組みます。

• 方針３．お客様本位の業務運営を定着するための取り組み

  1. 当社は、お客様本位の業務運営を重要課題とし、すべての社員および代理店・募集人に対して継続的に教育、指導を行い、本運営方針の定着に努めてまいります。

• 方針４．利益相反の適切な管理態勢の構築

  1. 当社は、お客様との利益相反のおそれのある取引について、お客様の利益が不当に害されないよう適切に管理する態勢を構築いたします。

【ご参考】

金融庁が公表する「顧客本位の業務運営に関する原則(※)」と当社「お客様本位の業務運営方針」との関係
当社は、金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」(以下原則といいます。)を採択し、「お客様本位の業務運営方針」(以下方針といいます。)を策定して上記の通り公表しております。
原則と方針との関係は以下の通りとなります。なお、原則の詳細につきましては、金融庁ホームページにてご確認ください。

	原則	対応する当社の方針
原則１．	顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等	当該方針に係わる取組状況を定期的に策定・公表します。
原則２．	顧客の最善の利益の追求	方針１．①・②
原則３．	利益相反の適切な管理	方針４．
原則４．	手数料等の明確化	なし(注)
原則５．	重要な情報のわかりやすい提供	方針２．①・②
原則６．	顧客にふさわしいサービス提供	方針１．①・方針２．①
原則７．	従業員に対する適切な動機づけの枠組み等	方針３．

(注)　原則４、原則５（注２）（注４）、原則６の（注１）～（注４）は、当社取引の取引形態および取引商品の特性に鑑みて、該当する商品・サービスの取り扱いがないため、方針の対象としておりません。

• 方針１．　お客様本位の業務運営の実践

  1. 当社は、常にお客様の安心をかたちにできるよう最適な商品・サービスの提供に取り組みます。
  2. 当社は、お客様の声を真摯に受け止め、誠実に迅速かつ適切に対応いたします。お申し出いただいた内容につきましては業務の改善と品質の向上に活かしてまいります。
  【取り組み】
  

  ●当社ホームページ内の「お問い合わせ」フォーム内で、ご意見をご記載いただき、弊社にて業務の改善と品質の向上に活かしてまいります。

  ●フリーダイヤルを通じて当社のコールセンターにお問い合わせいただいた際にご要望やご意見を頂いた内容を反映し、よりお客様満足度を向上することで、業務品質の維持・向上を図ってまいります。

• 方針２．　お客様本位の保険商品・サービスの提供

  1. 当社は、お客様がご自身のご意向に沿った保険商品・サービスを選択できるように重要な情報(商品内容・リスク内容等)を分かりやすく提供いたします。
  2. 当社は、お客様の立場に立って、公平に迅速かつ適切に保険金等の支払いに取り組みます。
  【取り組み】
  

  ●現在スマートフォンだけを対象とした保険商品を提供させていただいておりますが、今後お客様のご意向に沿った保険商品を提供してまいります。

  ●お客様に迅速かつ適切に保険金を受け取っていただくため、「お客様マイページ」からキャッシュレス決済により保険請求いただけるようにいたします。

• 方針３．お客様本位の業務運営を定着するための取り組み

  1. 当社は、お客様本位の業務運営を重要課題とし、すべての社員および代理店・募集人に対して継続的に教育、指導を行い、本運営方針の定着に努めてまいります。
  【取り組み】
  

  ●コンプライアンス・プログラムの策定、推進
  コンプライアンスに関する年間活動計画（コンプライアンス・プログラム）を策定のうえ、推進状況をチェックし、コンプライアンスの取組強化を図ります。

  ●コンプライアンス研修の実施
  コンプライアンスを含む研修を社員・代理店向けに実施し、業務品質の向上を図ります。

• 方針４．利益相反の適切な管理態勢の構築

  1. 当社は、お客様との利益相反のおそれのある取引について、お客様の利益が不当に害されないよう適切に管理する態勢を構築いたします。
  【取り組み】
  

  コンプライアンス研修時に利益相反取引のおそれのある取引の対応方法を共有し、役職員一同がこれを遵守することによって、お客様の利益が不当に害されることのないように、利益相反等の管理に努めてまいります。